詳細 『セラピストの栄養学』
‐ 栄養の基礎から臨床応用。血液データの診かた。各疾患へのアプローチ、NSTについて ‐
【内容】
① 栄養学について
-6大栄養素、役割、代謝、欠乏症や過剰症について-
② サルコペニアとフレイル、地域との関わりの重要性
-低栄養と地域との関連。飢餓、侵襲、悪液質について-
③ 栄養評価方法
-SGA,ODA 必要栄養量、たんぱく量の算出方法、身体測定法等-
④ 血液データの診かた
-タンパク質、貧血(Hb,MCV,MCH,)と栄養との関連、CRP、ホルモン、血糖値etc-
⑤ 疾患別アプローチ。リハビリでの負荷量、プログラムの組み方
-廃用症候群、褥瘡、COPD、糖尿病等、低栄養患者への負荷量はどのようにするのか-
⑥ 嚥下障害と栄養
-嚥下障害と栄養の関係、嚥下、食欲不振、ホルモン、サイトカインについて-