リハビリ看護栄養研究会

平成27年度 特別研修会

 2月28日(土)「リハ栄養の基礎‐実践」石川 淳 先生

 3月28日(土)、4月4日(土)「内臓と栄養と内臓アプローチ」山根一恭OTR

 4月12日(日)東京セミナー

 4月26日(日)島根セミナー

 5月16日(土)名古屋ナイトセミナー

 6月7日(日)高松セミナー

 6月27日(土)東京ナイトセミナー

 7月5日【頭蓋治療】‐体質とエネルギーから紐解く頭蓋治療の原理原則‐鳴海裕平先生

 8月8日(土)「橈骨遠位端骨折の基礎ー治療戦略」山本健太OTR

 8月16日【 BiNI Approach 】 in 大阪  舟波 真一先生

 8月22日(土)、9月26日(土)【 スポーツ栄養学 】園部 裕美 先生(管理栄養士)

 8月23日(日)栄養学と嚥下障害 山根一恭OTR

 9月6日 高知セミナー

 9月12日 東京ナイトセミナー 

 9月13日「内臓と栄養と内臓アプローチ」山根一恭OTR

 10月3日(土)名古屋ナイトセミナー 

 10月4日(日)顎・口腔から診る嚥下障害へのアプローチ 山根一恭OTR

 10月10日(土)東京ナイトセミナー

 11月15日(日)セラピストの栄養学 山根一恭OTR

 11月21日・22日 札幌セミナー

 11月29日 広島セミナー

詳細

 - 栄養障害の評価からNSTの実践 - 

 日時:平成27年2月28日(土)14:00-16:45

 場所:プリズムホール八尾

 講師:石川 淳 先生(理学療法士,NST専門療法士,専門理学療法士、3学会合同呼吸療法認定士、呼吸ケア指導士)

・セラピストに必要な栄養の基礎知識・リハビリテーション栄養・アプローチの実際・NSTにおけるセラピストの役割・質疑応答

【講師プロフィール】

理学療法士10年目、入職時よりNSTに参加されており、現在は病院内NSTチェアマンを務める。NST専門療法士以外にも、専門理学療法士(内部障害)、3学会合同呼吸療法認定士、呼吸ケア指導士の資格を持ち、全国の学会や研究会などで発表・世話人を務めるなど、幅広くご活躍されている。著書にリハビリテーション栄養Q&A(Q6,Q56)分担執筆がある。

  内臓と栄養の関係と内臓アプローチ

 H27.3.28 TOKYO H27.4.4 OSAKA

『肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓・胃・腸・副腎・腎臓・生殖器』

 

・不定愁訴(身体・精神)と栄養の関係

・ 栄養学的観点や代謝から考える内臓の診かた

・LGS(リーキーガット症候群)について

・腸内細菌について

・内臓の相互作用について

 

 □ 内臓治療をしたことがない方。これから取り入れたいと考えている方。 

基礎からお伝えします。内臓治療の哲学にしてください。今後の治療家人生に役立ちます。自費、在宅、病院、施設、どこの職場で働いているとか関係ありません。どこでも使えます。

  □ 内臓治療をされている方。

知識をアップデートすることで今までやってきたことが腑に落ちると思います。 哲学に深みが出ます。つまり、治療成績が上がると思います。

  『嚥下訓練』全身から診る嚥下機能とアプローチ方法 

 ‐ 体幹機能・頭頸部・顎・口腔から嚥下と栄養を考える ‐ 

 

  講師:山根 一恭OTR

 「嚥下訓練」や「経口摂取訓練」は意識、運動機能、反射機能など様々な要素が関連し ています。その一つ一つを理解し、アプローチすることで結果が向上すると考えます。 そのためには、「嚥下機能」を診る際、局所だけではなく、全身との関連を理解する必要 があります。ベッドサイドから何ができるか?カルテ、血液データの読み方など、実践に 沿ったアプローチを少人数で行っていきます。

 

【内容】

 ・初期評価の簡易スクリーニング

   ‐観察評価項目、栄養評価、血液データの読みかた

 ・ベッドサイドでのポジショニング方法

   ‐ベッドサイド臥位や車いす座位の不良肢位へのアプローチ法

 ・口腔、顎から診たアプローチ方法 ・頸部、体幹へのアプローチ

 ・開口、挺舌訓練 ・嚥下訓練 ・症例の提示 ・質疑応答

   『体質とエネルギーからひも解く頭蓋治療の原理原則』 

 

 概要:ここ数年で頭蓋仙骨療法の概念が急激にOT・PT界に入ってきており、頭蓋治療はあまり珍しいものではなくなってきたかもしれません。そのテクニックを持っている人も多く、書籍も多く排出されています。  身の回りのセラピストにもクラニオセイクラルオステオパシー等の書籍を読んでらっしゃる方も増えたかもしれません。しかしセミナーで学んだことをするだけで自分の言葉で頭蓋治療を説明できる人は少ないと思います。

【当日の講義内容】

 ①頭蓋の生態について

  ・発生機序から見る頭蓋の歪み

  ・頭蓋の縫合とその可動性

  ・構造と脳脊髄液の循環

  ・1次呼吸リズムと2次呼吸リズム

 ②治療する意味

  ・自然治癒力とは

  ・体質とは

  ・循環する体液

  ・内臓との関連

  ・脳内環境とホルモンの調整

 ③エネルギー的な関わり

  ・意識について

  ・意識が及ぼす影響

  ・中庸と同調 etc・・・

 ④実技 頭蓋骨の調整 (前頭・後頭・側頭・SBS・蝶形骨等)

 

頭蓋仙骨療法の目的は『自然治癒力』を高めることと言われます。 自然治癒力を高めることで、回復を早める。治療効果を持続させる。とよく言われます。

じゃあ『自然治癒力』って何? 『別に自然治癒力を高めたいんなら温かくして寝てればいいんじゃない?』 と言われたときにどうしますか? また『体質を改善するため』とも言われます。 じゃあ『体質』って何?『体質の何が悪くてこうなっているのか説明してよ。』 と言われたときにお答えできますか?即答、できますか? 大事なことを曖昧にしていませんか。

 

 今回は頭蓋についてその物理的・発生学的な生態、構造といった目に見えるものから、なぜ治療をするのか?またそれに関連してエネルギーといった目に見えないものについてまでお話させて頂こうと思います。  特にエネルギーについては頭蓋治療のみならず、普段の臨床テクニックや効果に大いに関係するので知っておくことで今後のセラピスト人生が大きく変わります。  また、エネルギーを学ぶことでなぜ効果が持続しないのか学ぶことができます。  頭蓋に関して各種治療テクニックも惜しまずお話させていただきます。 はじめて頭蓋の治療をするという方も安心して取り組めます。

 

○こんな方におススメ

 ・ほかの人と違う自分だけの武器がほしい、難病や慢性疾患に対してできることを増やしたい

 ・患者さんの治療効果を高めて、なおかつ効果を持続させたい

 ・頭蓋治療を学んだけど、学んだ通り使っているだけで、何がどうよくなっているのかさっぱりわからない。

 ・どのくらい刺激を入れたらいいのかわからない。

 ・意味が良くわからないから使ってないし患者さんに説明しづらい。

 ・使っているけどなんとなくやっているから職場のスタッフに聞かれたときに何と教えていいかわからない。

 ・うまく言えないからクレームが来たら沈黙しかできない。そして職場で浮く  (私はかっこよくフローティングと呼んでいます笑)

 ・頭蓋は内臓と関係するっていうけど、良くわからない

 ・エネルギーに興味があるけど勉強してもよくわからんたい。

 今回この内容を講義させていただくのは頭蓋の治療を学ぶのは最近では誰でも、どこでもできます。 ただ、頭蓋の治療をしていく上で、本当に困るのはこの部分です。 講師の鳴海も困りました。『こんな方におススメ』はすべて私が悩んだ部分です笑  Mr.フローティングでした笑これらの悩みは臨床のレベルを上げるためにはかなり厄介な壁になります。 突破できない人も多いです。何故かというと頭蓋治療は構造治療+スピリチュアルの複合なので、学ぶと万人がここでほぼ確実に躓きます。  逆をいうとこれを突破できれば明らかに周りと差がつくどころか、周りがいないのでオンリーワンになれる可能性は大です。頭蓋治療を学んだ挙句、凡百に埋もれるのではもったいないです。 オンリーワンになってみませんか?大阪にてお待ちしています

 鳴海裕平

 

  橈骨遠位端骨折の基礎から臨床応用 

 

【当日の講義内容】

①手関節の機能解剖、バイオメカニクス

 

②橈骨遠位端骨折について  -画像所見、手術、リハビリ評価、合併症-

(肩関節痛、手関節尺側部痛、FPL断裂、EPL断裂)

 

③疼痛と手関節可動域制限因子について

 

④治療の実際 実技研修

-可動域改善方法、自主訓練、activityの紹介-

 

 

  BiNI Approach (Biomechanics and Neuroscience Integrative Approach) 

  •  BiNI COMPLEX JAPAN
  •   講師プロフィール
  •  

     

     【内  容】

     

    当日は統合的運動生成概念を下記のように概説していきます.簡単な体験・実技を入れながら,運動を新たな角度から観ていく事をご提示いたします.

      1. 筋・筋膜・靭帯・骨膜 同士の滑り

      2. 膜構造の役割

      3. 臨床家が捉える神経システムとは?

      4. COPの移動とCOGの移動

      5. 歩行とは?~Symphonic Gait~

      6. Integrative Organization

      7. BiNI Approachについて

     

     

     生き残ったのは強いものでもなければ賢いものでもない.

     

     常に変化し続けたものである.

     

     チャールズ・ダーウィン

     

      【講義の概要】

    人の動きというものは,言葉では説明しつくせないほどに巧みであり,高度に統合されている.それゆえ,神秘的でもあり,われわれ治療家を悩まし続け,魅了し続ける.今まで,当然だと思っていた,盲目的に信じてきた運動療法が,本当は結果的に効果がないばかりか患者を悪くしているとしたら?既成概念に捉われることは非常に大きなリスクを孕んでいることに気がつかなければならない.静的ストレッチがパフォーマンスを低下させるという事が明らかになったように….

     

    我々は,その「人の動き:運動」を,地球上で一様に与えられている力学的法則に立脚して,臨床家としての新しい視点を加えて考察し,身体運動学そのものを運動生成として捉えなおしている.そして,バイオメカニクスの観点から観察・説明できる身体運動を,神経科学・発生学・非線形力学・運動器連結を含む構造・人の左右特異性・感覚入力位置特異性などの観点と関連性を持たせながら統合的に説明する概念,「統合的運動生成概念」を構築した.

     

    身体運動に対する治療介入においてはバイオメカニクスで観察される外力こそ,中枢神経系が取り込む「感覚」であると,我々は考えている.そしてその「感覚」こそが,「中枢神経系」というコンバーターによって「運動」に変換されるのである.人の動き,運動を変えたければ,「感覚」を変えることが不可欠となる.そして我々治療家は,その「感覚」を操る専門家であるといえる.人が調節可能な外力である床反力,慣性力などをすべて「感覚」として捉え,治療に応用している.人体構造はそれ自体が運動を規定する重要な一要素であるばかりでなく,その構造や構造の変化も感覚の変化を生起するため,組織の性質・アライメント・他動的と思われるような関節運動なども重要視している.さらには感覚入力位置特異性・人の左右特異性がおよぼす感覚入力特異性なども含め,これらの感覚情報を操ることで合目的かつ合理的活動を提供し,学習につなげるプロセスを提唱したい.

     

    人類の中枢神経系に対する理解は現段階ではかなり不十分であるが,感覚の変化は中枢神経系の変化であり,中枢神経系の変化は運動の変化である.であるのならば,どのような感覚入力がどのような運動出力に変換されるのかの法則性を蓄積することは治療の向上に大きく寄与するはずである. 

     

    このような観点から我々は,関節や疾患に関わらずシンプルでありながら的確な変化を引き起こす,BiNI Approach (Biomechanics and Neuroscience Integrative Approach) を開発した.

     

    日本のリハビリテーション誕生から半世紀,この業界に一石を投じ,その波紋の共鳴をもってパラダイムシフトを敢行する.

     

     - スポーツ栄養学 - 

     【内容】 

     スポーツ選手が最高のパフォーマンスを発揮するための食事メソッド

     ・なぜ食事が必要なのか

     ・「実」になる食べ方

     ・トレーニング前後の栄養補給

     ・ウォーターローディングの重要性。

       

     『顎関節・口腔から診る全身アライメントの診方・顎関節症のリハビリテーション』 

      講師:遠藤 優 先生(歯科医師・理学療法士、西小岩歯科クリニック院長)

     理学療法士(昭和大学藤が丘リハビリテーション病院所属)から歯科医になられた遠藤優先生をお招きして「顎関節と全身アライメントの診方」についての講義と実技です。

     顎関節・口腔周囲の解剖、歯学、病態分類といった基礎から学べます。

     そして顎関節症の治療や、頭部の位置と全身の姿勢の診方について実習、実技研修も行います。

     PT・OTだけでなく、STの先生にもお役に立つ内容となっております。

     みなさんで身体の最上位にある顎関節の重要性を勉強しましょう。

      

     1.顎関節・口腔周囲の解剖(骨・筋・靭帯)

     2.歯学(咬合を中心に)中心咬合位とは

     3.顎関節症の病態分類

     4.顎関節症の原因

     5.顎関節周囲の評価

     6.顎関節と全身アライメントの関係-下顎と頭位、全身アライメントの関係-

     7.治療(顎関節症の理学療法、テーピングや割り箸(咬合)を用いた全身アライメント・重心へのアプローチ)

     

     

     『 セラピストの栄養学 』 

     ~ 栄養学の基礎知識から臨床・運動・指導への展開 ~

      

      ① 栄養学の基礎(各種栄養素について)

          -オーソモレキュラー(分子整合栄養医学)の観点も交えて-

     

      ② 栄養状態の評価方法(過不足の診方)

          -SGA、ODA、サルコペニア、血液・生化学的データの診方-

      ③ NSTについて(NSTの目的・役割)

            -疾患の各論-(糖尿病、COPD、褥瘡、多発外傷、浮腫など)

      ④ 関節可動域制限(拘縮)、筋力低下、嚥下障害と栄養について

          -筋肉の構造、拘縮との関連、嚥下障害の原因など-

      ⑤ 院内・地域での運動療法・食事指導の展開

          -嚥下障害への対応(姿勢アライメントなど)実技を含めて-

      ⑥ 症例検討、ワークショップ

      

         ※近年増え続けているアレルギー疾患、不妊症、不定愁訴についても

          栄養学的観点からお話します  

      『栄養学』と『嚥下訓練』:全身から診る嚥下機能とアプローチ方法  

     ‐ 栄養と嚥下障害の関係、体幹機能・頭頸部・顎・口腔からのアプローチ ‐ 

     

     「嚥下訓練」や「経口摂取訓練」は意識、運動機能、反射機能など様々な要素が関連し ています。その一つ一つを理解し、アプローチすることで結果が向上すると考えます。 そのためには、「嚥下機能」を診る際、局所だけではなく、全身との関連を理解する必要 があります。また栄養学的側面からも原因を考え、リハビリテーションで何ができるかを考えたいと思います。ベッドサイドから何ができるか?カルテ、血液データの読み方など、実践に 沿ったアプローチを少人数で行っていきます。

     

    【内容】

     ・栄養学の基礎と顎・口腔の解剖

        - 各種栄養素・代謝、骨・筋・靭帯について -

     ・栄養の評価方法

     ・初期評価の簡易スクリーニング

       ‐観察評価項目、栄養評価、血液データの読みかた

     ・ベッドサイドでのポジショニング方法

       ‐ベッドサイド臥位や車いす座位の不良肢位へのアプローチ法

     ・口腔、顎から診たアプローチ方法 ・頸部、体幹へのアプローチ

     ・開口、挺舌訓練 ・嚥下訓練 ・症例の提示 ・質疑応答

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