リハビリ看護栄養研究会

平成27年度 定例会

 1月29日(木)「手外科の評価」山本健太 OTR 

 2月20日(金)「セラピストに必要な最新科学の知識「意識」「量子力学」」松浦美麗 先生 

 3月6日(金)「薬剤・輸液管理とリハ栄養」中村佑基 先生(薬剤師)

 3月20日(金)「リハビリ効果を高める栄養療法」川勝知佳 先生(管理栄養士)

 4月24日(金)「リハビリテーションのための脳科学・ニューロサイエンス」國村洋 先生 

 6月26日(金)「不定愁訴と栄養」山根一恭 OTR

 7月17日(金)「セラピストの栄養学 基礎」山根一恭 OTR 

 8月7日(金)「セラピストの栄養学 臨床応用」山根一恭 OTR

 9月18日(金)「肩関節の触診①」 

 10月9日(金)「肩関節の触診②」 

 10月30日(金)「スプリント療法について」山本健太 OTR

 11月20日(金)「中枢神経疾患に対する体幹機能の評価とアプローチ」國村洋 先生

 12月10日(木)「管理栄養士のリハ栄養講座 -疾患別栄養アプローチの実践-」川勝 知佳先生  

 12月18日(金)「アトピー性皮膚炎の栄養療法と運動療法」山根一恭 OTR 

詳細 

- 手外科の評価・基礎から実践 - 

 

 平成27年1月29日(木)19:00-20:45

 講師:山本健太OTR

 手外科の評価について、評価の意義・目的、そして実際どのようにして行うのか、測定用具を用いて実技を交えながら講義します。 また、評価結果の解釈方法やアプローチについても述べます。

・関節可動域(皮膚、軟部組織、癒着、筋、骨の拘縮について)

・筋力検査(握力、つまみ、MMT、Jamer、トラッカーの用い方)

・感覚検査( SWT、 静的・動的2PD(2点識別覚)、音叉を用いた振動覚)

・上肢機能検査

・DASHについて

 -素粒子物理学、量子論、脳科学から 多角的に意識、身体、環境へのつながりを分析する-

「意識」や「感覚」は目には見えないものですが、目の前で起こる出来事や事象は 「脳―心―体」が繋がり、「共鳴」して起こっていることです。 意識や量子力学を科学的に説明し、治療に必要な意識、相手との同調の仕方などお話しいただきます。 意識を整えることで自身の変化だけではなく、様々な変化を体験できる貴重な機会です 未来・出会いなども大きく変わります。

 私たちは素粒子(量子)からなり立ちます。

 その量子を扱う現代物理学と言われる量子論、量子力学を臨床でも使えるように簡単に学んでいきます。 最新科学、素粒子物理学や宇宙科学と人間とのつながり 脳と心と体、環境のつながり セラピスト自身が体のシステムを知り、自分を知ることから始めてみませんか?

 知ることにより、人間の体の素晴らしいシステムを活かすことができます。 最新科学、素粒子物理学や宇宙論、化学、脳科学など、さらには哲学などから、 この世の成り立ち、人の成り立ちなどを幅広く学び、 人の意識、体、環境の3つを整えていくことにより、まずは、セラピスト自身が変わり、 患者さんの見方、そして結果も変わってきます。  

    

 松浦美麗先生ご紹介 

 http://profile.ameba.jp/sportstrainerlabo/  

 http://therapistlobo.jimdo.com/

理学療法士、早稲田大学スポーツ科学科卒、大学院修士。心臓リハビリテーション指導士、呼吸療法士、ACLS取得 大学病院や、リハビリ病院、地域の病院など12年ほど経験し内科、外科、救命科、心臓血管外科、小児科、神経内科、脳外科など様々な分野に関わる。

自身が、奇形腫になって改善したことや頚椎症で麻痺や可動域制限などを生じたが、 医療、スポーツ界では初となるNYのセラピストDrが研究開発された技能を取得し、 意識ー体ー環境のバランスを整えることなどを実践し、症状が改 善。現在は、財団法人などのお手伝いをして、身体意識の大切などさを伝える活動を行っている。

-輸液・栄養および治療に関わる薬剤の基礎知識-

平成27年3月6日(金)19:00-20:45

講師:中村佑基先生(薬剤師)

 

内容:① 輸液の基本② 末梢静脈栄養と中心静脈栄養③ 脳梗塞治療に関わる薬剤

④ 精神神経系の薬について(抗精神薬および睡眠導入剤について)⑤ 糖尿病治療に関わる薬剤

詳細 「リハビリ効果を高める栄養療法」

   

“リハ栄養”で一段階上のリハビリへ!

平成27年3月20日(金)19:00-20:45

    

講師:川勝 知佳先生(管理栄養士)

内容

 ・なぜリハビリに栄養が必要か?

 ・当院での栄養とリハビリの関わり方

 ・NSTとは?

 ・栄養の基礎

 ・病態による栄養・食事の違いとは?

 ・栄養アセスメントについて

「リハビリテーションのための脳科学・ニューロサイエンス」

   

‐臨床視点からみた脳・神経生理学概論‐

平成27年4月24日(金)19:00-20:45

講師:國村 洋 先生(天仁病院 リハビリテーション科 主任)

【内容】

 ・神経細胞(ニューロン)‐中枢神経細胞はなぜ再生しないのか?

 ・神経細胞の結びつき‐組織化

 ・脳の地図‐脳の可塑性とは

 ・脳活動の実際‐人が運動する時、脳はどのように活動しているのか。姿勢反射の正体

 ・神経生理学を利用した臨床実技

 不定愁訴と栄養の関係

   

‐慢性疲労、めまい、頭痛、肩こり、腰痛など不定愁訴と栄養との関係‐

不定愁訴にお悩みの方は是非お越しください

勿論、治療者側のセラピストも大歓迎です 

 

 

【内容】

 不定愁訴について

「頭痛、慢性疲労、めまい、耳鳴り、PMS、イライラ、注意散漫、

肌荒れ、アトピー、腰痛、肩こり等」 

発生機序と栄養との関係 

不定愁訴に対する徒手療法の紹介 

セラピストの栄養学 -基礎-

   

‐栄養学の基礎、リハビリ栄養の基礎‐

【内容】

・各種栄養素と代謝について

・リハビリ栄養の基礎・評価方法 

・サルコペニア、悪液質、侵襲、飢餓について

・栄養評価の方法、血液データのみかた

・運動療法の展開

・嚥下障害へのアプローチ方法

セラピストの栄養学 -臨床応用ー

   

‐従来の栄養学だけではない新たな視点、運動療法の展開‐

【内容】

・各種栄養素と代謝の考え方

・病院、在宅でのリハビリテーションの展開

・限られた環境の中で何ができるか?

・自費診療、スポーツ分野での展開

・食事指導、潜在性欠乏症のみかた

スプリント療法の実際

   

‐拘縮手に対するアプローチ、静的・動的スプリントの実際‐

 

 □ スプリントは難しそう・・・ 

 □ スプリントを作製したいけど、方法がわからない 

 □ 作製経験が少なく、もう一度基礎から勉強したい 

 □ スプリントの勉強は学生の時にしたけども、就職してから作っていないから自信がない。。。

 □ しかし、患者さんには必要と思う… 

 

 スプリント療法と言えば、手外科の特殊なことと思われがちですが、脳血管障害の静的スプリント、脊髄損傷の自助具など簡易に作製できるものもあります。今回は基礎から講義し、実際の作製方法までお伝えします。

 

【内容】

 ・splint療法について 

 ・splintの基礎知識 

 ・適応・分類・目的・種類などについて

<作成にあたって> 

 ・固定の原理・解剖学的特徴から考えること 

<作製について>(手指屈曲位拘縮に対するスプリント作製方法)

 ・cockup splint、ダイナミックスプリントなどの展示

 ・joint jack splint作製のデモンストレーション

中枢神経疾患に対する体幹機能の評価とアプローチ

   

‐体幹の機能解剖から導くコア・スタビリティ‐

【内容】

 ・体幹の機能解剖

 ・コア・スタビリティ

 ・姿勢制御とコアスタビリティ

 ・体幹筋の運動制御

 

 中枢神経疾患の患者様で坐位・立位が安定しない方を診るケースは多々あると思います。麻痺は軽度、ステージで言えばⅤ~Ⅵレベル、 それにも関わらず起き上がりや立ち上がりや歩行が上手くできない方、痙性麻痺で下肢の緊張が高いにも関わらず立位が保てない方、等など。 また運動器疾患の方でも下肢のMMTが5レベルあるにも関わらず、跛行がでたり歩容バランスが悪い方等など。

 人間の動作は随意運動や四肢の運動機能以外の要素が必要で、これらだけを評価対象にしてしまうと動作障害の原因追求が困難になってきます。そしてその要素一つが『体幹機能』です。つまり人間の動作は四肢だけでは成り立たず、必ず体幹筋の活動による姿勢制御が必要となります。例えばテーブルの上にあるコップを取るだけでも体幹筋は活動しています。逆を言えば実用的な動作には体幹機能が不可欠ということです。  少し前から『コア・スタビリティ』という言葉が語られ、スポーツ業界でもコア・トレーニングが論じられているため、体幹の深層筋の重要性が認知されています。  そのため今回の講義では、臨床視点での『コア・スタビリティ』の捉え方、姿勢を安定させるための体幹アプローチを中心にお話しさせていただきます。  

管理栄養士のリハ栄養講座 -疾患別栄養アプローチの実践-  

 

 平成27年12月10日(金)

  講師:川勝 知佳 先生(管理栄養士)

 

①食思不振患者様へのアプローチ  ②褥瘡の栄養管理  ③グループワーク等

  □ 嚥下機能は保たれているが、食欲がない。

  □ 食事量が増えない。

  □ 褥瘡があるが治癒状態がよくなく、どのようにすればよいか分からない

  □ 運動療法はどのようにすればいいのか?

  □ エネルギー、タンパク質量は足りているの?

  □ 栄養経路は静脈栄養だけでよいの??

 アトピー性皮膚炎に対する食事療法と栄養療法 

   

 平成27年12月18日(金)

  講師:山根一恭OTR

― セラピストとしてアトピーに対して何ができるか ―

 

 

 リアル臨床2015で発表した内容に沿って、実技を交えお話します。

 近年増え続けるアトピー性皮膚炎。原因は不明の疾患ゆえに、治療法にはさまざまなものがあります。

 セラピストとして何ができるか、症例を通し考えていきたいと思います。

 アトピーと向き合うと様々な葛藤、苦悩、発見があります、そのあたりもお話したいと思います。

 

 □ ステロイド?

 □ 保湿?

 □ ハウスダスト?

 □ 除去食?

 □ お水?空気?

 □ 食べもの?

 □ メンタル? 

 □ 整体? 

 

 

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