リハビリ看護栄養研究会

 臨床力を高めるトリガーポイントと栄養学 

   -腰痛・慢性疼痛アプローチが変わる多角的戦略- 

 

            

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  日時:平成30年4月15日(日)10:00-12:00(腰痛と栄養)13:00-16:00(トリガーポイント)   

  講師:斎藤 綾太 先生(PT,Oriental Physic Academy北海道支部長)

     山根 一恭 (OTR,NST専門療法士,ONP) 

 参加費:12000円

  場所:西区民センター http://nishiku-cc.com/map_access.html 

  定員:限定 20名(先着順)   残り9名!!

  申込み 

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詳細 臨床力を高めるトリガーポイントと栄養学 

  -腰痛・慢性疼痛アプローチが変わる多角的戦略-

皆さんは腰痛を訴える方にどの様なアプローチを日頃行なっていますか?アプローチ方法はたくさんありますが、どれが正しい!というわけではありません。

しかし、あなたが知っている方法だけでは改善しない方がいたらどうしますか?腰痛の80%は原因が明確ではないという言葉があります。確かに臨床上、画像結果やSpecial Testと訴えが一致しない事がありますね。

その場合、どうしたら良いか?

そんな時にトリガーポイントリリースを知っていると臨床の幅がグッ!と拡がると思います。トリガーポイントは痛みや痺れの原因になることが多いです。

様々な痛みのパターンがありますので、「神経からの影響かと思っていたら実はトリガーポイントだった!」 という事があります。またトリガーポイントは痛みや痺れだけではなく、筋力低下の原因にもなります。そのため、身体のコンディショニングにも有効ですよ!

  

  

【内容】

 午前:セラピストが知っておくべき栄養学の基礎知識

    ・栄養素(糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラル)

    ・栄養素と代謝

    ・腰痛と栄養との関係

    ・腰痛に対する食事指導

    ・不定愁訴、関節疾患、脳機能と栄養の関係

   

 午後:トリガーポイントアプローチ

    ①トリガーポイント概論(座学)

    ②ギックリ腰の原因は◯◯筋だった⁉︎

    ③脚の外側の痺れ………原因は◯◯筋にあり!

 

   ・対象筋:腹直筋、腸腰筋、脊柱起立筋、腰方形筋、大臀筋、中臀筋、小臀筋

    ※時間によって対象筋が少なくなる可能性があります

また、今回はトリガーポイントをしっかりリリースするための方法もどんどん提案していきます! トリガーポイントはただ知っているだけではリリースできません。 ガッチリリリースするために必要な身体の使い方も一緒に体感しましょう!

  

 

 

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